能代市議会 2022-12-05 12月05日-02号
参考例を挙げますと、子育て支援の先進自治体として、議会でも何度も取り上げられてきた兵庫県の明石市では、あかし子育て応援ナビという子育て支援情報をまとめたサイトを開設しています。子供の年齢別、目的別で子育て支援情報を探すことができる利便性の高いサイトとなっています。
参考例を挙げますと、子育て支援の先進自治体として、議会でも何度も取り上げられてきた兵庫県の明石市では、あかし子育て応援ナビという子育て支援情報をまとめたサイトを開設しています。子供の年齢別、目的別で子育て支援情報を探すことができる利便性の高いサイトとなっています。
奈義町は人口減少に歯止めをかけるために、子育て応援宣言を掲げ、充実した子育て支援を行っています。その子育て世代の主婦とお年寄りの少しの時間だけ働きたいという需要に応える形で、しごとコンビニが導入されました。 奈義町ではガソリンスタンドの跡地をリノベーションし、しごとスタンドという名前で開設されました。
このような中、現在市内では3か所の子ども食堂が運営されており、子供の食事面だけではなく、居場所づくりや地域の方々との交流の場にもなっていることから、市といたしましても、子ども・子育て応援団体支援事業費補助金の要件を満たす子ども食堂へ5万円または10万円を助成し、その活動を支援しております。
①子育て応援として学校給食費の無償化を。 先日発表されました人口動態統計によりますと、女性1人が生涯に産む子供の推定人数、合計特殊出生率は1.30と、前年を0.03ポイント下回り、出生数も過去最少の81万人で、減少ペースが国の推計より6年も早くなっております。県内で生まれた赤ちゃんの数は、前年より164人少ない4,335人で、15年連続の減少で、過去最少を更新しております。
子育て支援につきましては、すこやか子育て支援事業や子育て応援リユース事業に引き続き取り組むほか、多様化する保育ニーズに対応するため、一時預かり事業や病児・病後児保育、ファミリー・サポート・センターによる託児など、きめ細かな保育サービスを継続してまいります。
概要については、食事、トイレ等の機能を持つ休憩機能、道路や観光情報を発信する情報発信機能、既存の大太鼓の館を活用した文化教養施設のほか、物産等の販売施設、子育て応援施設が果たす地域連携機能等で構成されております。
質疑・応答では、委員から、今のわんぱぁくの施設が別に移ることについての説明をお願いいたしますとの質疑に対し、当局からは、道の駅たかのすのリニューアル整備検討委員会が2月に立ち上がっており、国において今後期待される道の駅の地域連携機能として子育て応援施設の併設も取り上げられていることから、子育てサポートハウスの機能を持たせることについて現在検討している状況であるとの答弁がありました。
それから、国の道の駅のコンセプトにつきましても、インバウンド対応、それから子育て応援、高齢者サービス、防災機能の強化など、実態に合わせて変化してきているという状況でございます。 また、高速道路の延伸に伴いまして、国道7号の交通量の減少、これによる利用者の減少が進んでいる状況でございます。
それは市長の考えもあって、子育て応援であったり、とにかく少子化の中で何とかして子供たちを育てる親御さんを応援しなければいけないというのが大半なのですけれども、減免の仕方もいろいろあって、額にして、全部やるとなると大変なのですけれども、例えば3子以降の均等割を免除するとか様々な工夫をしている所があるのです。
第1子が誕生する家庭を対象に、出産を控えたお母さんのマタニティーブルーの緩和をねぎらい、子供の誕生祝いと健やかな成長祈願、これから始める子育て応援を目的として、子育て用品や記念品、合わせて6万円相当の祝い品を贈呈するものです。その中のオリジナルセットで市独自の特産品、秋田八丈の印鑑入れと秋田杉の印鑑は特に貴重なものであります。
将来都市像の実現に向け重点的に取り組む事業については、暮らしを守る5つの基本戦略と、都市経営の視点である攻める3つの経営戦略に基づき、最重要課題である「産業力の強化」や「結婚・子育て応援」「移住定住の促進」などについて戦略的に事業を展開し、人口構造の若返りと持続可能な地域社会の形成を目指してまいります。
3款2項2目児童措置費の229子育て応援給付金給付事業163万円の減額は、子育て世帯の生活支援策として独自に実施した子育て応援給付金の実績によるものであります。 次のページをお願いいたします。
この第1子誕生事業の目的は、第1子が誕生する家庭を対象に、出産を控えたお母さんのマタニティブルーの緩和とねぎらい、お子様の誕生祝いと健やかな成長祈願、そしてこれから始まる子育て応援としておりますが、それらは第2子以降にも当てはまることです。
国土交通省が、サービスエリアや道の駅における子育て応援の今後の取組方針として、高速道路会社や地方自治体と連携しながら、子育て応援施設の整備を加速していくとして、24時間利用可能なベビーコーナーの設置、妊婦向け屋根付優先駐車スペースの確保、おむつのばら売り、施設情報の提供といった機能を整備していくとし、普及を図っています。
子育て支援につきましては、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策である臨時特別給付金として、児童1人につき1万円を給付する国の子育て世帯への臨時特別給付金と、1世帯につき1万円を給付する市の子育て応援給付金について、別に申請手続が必要な公務員支給対象者を除く、一般支給対象者1,604人への給付が完了しております。
具体的には、今後においてまた検討することとなりますが、現在のところは国の施策において恩恵を受けることができなかった子どもに対する支援を考えているところでございまして、そのほかにも幅広く子育て応援という形で支援できればということで現在検討しているところでございますので、よろしくお願いいたします。
商品券事業につきましては、これまで平成29年度の子育て応援プレミアム商品券、平成30年度の商工会商品券、昨年度のプレミアム付商品券と実施しており、市内経済の活性化対策として一定の効果があったものと認識しております。
各世帯への支援策については、国の特別定額給付金及び子育て世帯への臨時特別給付金の給付のほか、市独自の支援策として、子育て世帯に対する子育て応援給付金を給付いたします。
補正予算(第3号)は、新型コロナウイルス感染症対策としての鹿角地域感染症仮設診療所運営経費のほか、市が独自に実施する支援策として子育て応援給付金、地域雇用維持支援金、事業継続支援金、ECサイト強化事業費などを計上しております。 7ページ、8ページをお願いいたします。 歳入です。
なお、討論では、反対討論として、今回の予算は第一子誕生ハッピーアニバーサリー事業や子育て世代包括支援センター事業など、子育て応援の新規事業も取り組まれることになっておりますが、介護予防・地域支え事業の利用者負担増の条例に関する予算も含まれております。市民から批判の声が上がっているハローキティ事業より介護予防・地域支え合い事業にお金を回すべきではないかという理由から反対をする。